キャリアコンサルタント
パーソルキャリア株式会社
- 想定年収
- 690万
■概要:キャリアアドバイザーとして個人の方のご転職支援に従事いただきます。現在の日本は、雇用の創出や失業の解消など雇用に関わる課題に直面しています。こうした課題の解決には、労働市場における需給調整機能の整備と高度化が求められています。本求人のキャリアコンサルタントの役割は、企業と個人の適材適所を実現し、誰もが希望と意志を持って働く社会を実現するお仕事です。実務においては、カウンセリングや面接対策等を通じて、ご自身では気付いていないご転職者の強みや魅力を引き出し、新たな可能性を提案します。ご転職者の本質的な価値観は何か、どのような仕事・環境において最もご活躍される方なのかコンサルティングする仕事です。
■仕事の流れ:
(1)カウンセリング・求人紹介…ご転職理由・今後の希望・仕事における価値観などの観点から本質的な価値観を引き出し、現在保有のスキルも踏まえて、今後のキャリアプランの提示、具体的な求人の紹介、転職活動のスケジューリングなどを行います。
(2)面接対策の実施…自己分析の深化、転職理由や志望動機の整理、企業情報の提供などを行います。
(3)進捗介入…法人営業担当者とどうやったら内定がとれるかなどの戦略を検討し、企業・個人双方に働きかけを行います。
(4)退職交渉フォロー/入社前後フォロー…転職先決定後、退職交渉が円滑に進められるようフォローを行います。
(その他)法人企業を訪問し、担当分野のコンサルタント代表としてマーケット情報の提供、採用ターゲットのすり合わせを行うこともあります。
■特徴と魅力:
・完全成功報酬型のため、企業・個人・パーソルキャリアの3者がWIN-WIN-WINとなった時にはじめて成果となり、本質的な課題解決が可能です。
・「キャリアチャレンジ制度」という半年に一度の社内公募制度がございます。自社内の様々な職種に未経験でチャレンジできる可能性が大いにあります。
・半期に一度「P評価(パフォーマンス)」と「V評価(バリュー)」の2つの軸から評価を行う明確な評価制度がございます。
■働き方:労働時間担保ではなく生産性を重視しています。法人営業は21時、キャリアアドバイザーは22時にPCが自動でシャットダウンします。三六協定を遵守し、月次での残業時間制限も行ったり、フレックス制度の活用により自由な働き方を推奨しています。
■キャリアアドバイザー中途入社社員のインタビュー記事
~インターネットサービス企業で法人営業をしていた私が、キャリアアドバイザーに転身した理由~
https://www.wantedly.com/companies/persolcareer/post_articles/130605